ここ数年日本でも仮装してパーティーに行くのが習慣になってきましたね。

私も今年初めて仮装しました＾＾；

１０代のころにこんな習慣があったら楽しかっただろうな～と今の若者をちょっとうらやましく思ってるところです

ところで、ハロウィンといえば仮装や子どもが「trick or treat」と言いながらお菓子をもらうというイメージかもしませんが本来の意味はご存知でしょうか。

本来はケルト人の収穫感謝祭であるサウィン祭が起源で、キリスト教カトリックに取り入れられました。

その後、キリスト教諸聖人の日に制定され、その前夜祭りが訛ってハロウィンと呼ばれるようになりました。

先祖がこの日に家族のもとに帰ってくると考えられているので、日本のお盆に似てますね。

ちなみにかぼちゃをくり抜いて作るロウソク立てはジャック・オー・ランタンと呼ばれていて、善霊を引き寄せ、悪霊達を遠ざける効果があるといわれています。

アメリカに移住したアイルランド人によりアメリカでの生産が多かったカボチャのランタンに変化しましたが、スコットランドでは現在も本来使われていたカブが使われているそうです。

POCfield英語学園も教室の飾りつけたくさんしてハロウィン気分を味わっています。

生徒さんにかぼちゃの色塗りをしてもらったり、レッスン後に「trick or treat」で手作りのお菓子のネックレスをプレゼントしたり楽しんでいます＾＾

みんなで書いた「Jack-o'-Lantern」♪