【Day 3】10日で基礎を復習する英文法

【Day 3】10日で基礎を復習する英文法

なぜ英語は語順が大事なのか?日本語との決定的な違い

英語を学んでいると、こんな経験はありませんか?

  • 単語は分かるのに、文になると意味が取れない
  • 知っている単語を並べているのに通じない
  • 英語を話そうとすると途中で止まってしまう

その原因の多くは、語順 にあります。

日本語は「語順が自由」、英語は「語順が命」

まず、日本語と英語の大きな違いを見てみましょう。

日本語は、語順を多少入れ替えても意味が通じます。

  • 私は昨日、駅で友だちに会いました
  • 昨日、私は友だちに駅で会いました

どちらも、ほぼ同じ意味で通じます。
一方、英語はどうでしょうか。

  • I met my friend at the station yesterday.

この語順が崩れると、
意味が分からなくなったり、別の意味
になってしまいます。

英語は「誰が・何をする」から始まる

英語の文は、基本的に次の順番でできています。

主語 → 動詞 → その後の情報

これをSVOなどと呼ぶこともありますが、
難しく覚える必要はありません。

大切なのは、この2つです。

  • 誰の話か
  • 何をするのか

この2つが分かれば、
文の骨組みはほぼ理解できます。

例文で語順を確認しよう

  • I work in Osaka.

この文は、

  • I(誰が)
  • work(何をする)

が最初に来ています。

場所(in Osaka)は、
あとから付け足す情報 です。

なぜ語順を意識しないと混乱するのか

英語が難しく感じる理由の一つは、
日本語の順番のまま英語にしようとすること です。

日本語では、

  • 私は → 大阪で → 働いています

という流れですが、英語では次の順番になります。

  • 私は → 働く → 大阪で

この切り替えができるようになると、
英語が一気に分かりやすくなります。

語順を意識すると起こる変化

語順を意識すると、次のような変化が出てきます。

  • 長い文でも途中で迷わなくなる
  • 知らない単語があっても読み進められる
  • 話すときに文を組み立てやすくなる

完璧な英文を作る必要はありません。

まずは、
主語と動詞を先に出す
これだけで十分です。

おすすめの読み方・考え方

英語を読むとき、話すときは、
次の順番を意識してみてください。

  • ① 主語(誰の話?)
  • ② 動詞(何をする?)
  • ③ あとの情報(いつ・どこで・どうやって)

この流れで考えると、
文の意味がスムーズにつながります。

よくあるつまずきポイント

① 最初から全部理解しようとする

英語は、最初から最後まで
すべて分からなくても大丈夫です。

まずは、
「誰が何をするか」
をつかむことを目標にしましょう。

② 単語の意味だけを追いかける

単語の意味が分かっても、
語順が分からないと文は理解できません。

語順は、
文の設計図 のようなものです。

Day3のまとめ

今日は、英語の語順について整理しました。

  • 日本語は語順が比較的自由
  • 英語は語順がとても重要
  • 英語は「誰が → 何をする」から始まる
  • まず主語と動詞を見る

語順を意識するだけで、英語は「難しいもの」から
「組み立てられるもの」に変わっていきます。

次回予告|Day 4

Day 4:疑問文と否定文が分かると、英語が一気に話しやすくなる

  • なぜ疑問文になると急に分からなくなるのか
  • do / does / did の正体
  • 会話で迷わない考え方

を、できるだけシンプルに整理します。

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