【Day 8】10日で基礎を復習する英文法

助動詞は「意味」より「気持ち」で考える
英語を学んでいると、
次のような助動詞がよく出てきます。
- can
- must
- should
- may
- will
意味はなんとなく分かっていても、
- どれを選べばいいのか迷う
- 強すぎる・弱すぎる気がする
ということはありませんか?
今日は、
助動詞を「気持ちの強さ・距離感」
で整理します。
助動詞は「気持ちを足す言葉」
まず大切な考え方です。
助動詞は、動詞の前に「話し手の気持ち」を足す言葉
です。
たとえば、
- I go.
これは事実を淡々と伝えています。
ここに助動詞を足すと、
- I can go.
- I must go.
- I should go.
同じ「行く」でも、
気持ちが全く違う
ことが分かります。
can|できる・可能・OK
can は、
できる・可能・許可
を表す、とても使いやすい助動詞です。
例文
- I can speak English.
- You can sit here.
- We can meet tomorrow.
「できるよ」「大丈夫だよ」
という軽い気持ちが含まれています。
must|強い必要・強制
must は、
強い必要・絶対にしなければならない
という意味を持ちます。
例文
- I must finish this today.
- You must wear a seatbelt.
かなり強い表現なので、
会話では使いすぎに注意が必要です。
should|アドバイス・おすすめ
should は、
こうしたほうがいい
という気持ちを表します。
例文
- You should see a doctor.
- I should study more.
must よりも柔らかく、
アドバイスや提案でよく使われます。
may|控えめな可能性・丁寧
may は、
かもしれない・〜してもいいですか
という控えめな表現です。
例文
- It may rain tomorrow.
- May I come in?
少しフォーマルで、
丁寧な印象があります。
will|意志・約束
Day7でも出てきましたが、
will は未来だけでなく、
意志や約束
も表します。
例文
- I will help you.
- Don’t worry. I will call you.
「やるよ」「任せて」
という気持ちが含まれています。
助動詞の強さを並べてみる
イメージとして、
強さの順に並べるとこうなります。
- must(とても強い)
- should(おすすめ)
- can / may(可能・OK)
助動詞を選ぶときは、
どれくらい強く言いたいか
を考えると選びやすくなります。
助動詞の後ろは必ず動詞の原形
これはとても大事なルールです。
- I can go.
- She must study.
- You should try.
助動詞の後ろでは、
- s
- 過去形
は使いません。
会話では完璧な使い分けでなくてOK
実際の会話では、
助動詞の選び方が多少違っても通じます。
- You can try.
- You should try.
意味は少し違いますが、
「やってみたら?」
という気持ちは伝わります。
まずは、
言いたい気持ちを表す
ことを優先しましょう。
Day8のまとめ
今日は、助動詞を整理しました。
- 助動詞は気持ちを足す言葉
- can:できる・可能
- must:強い必要
- should:おすすめ・助言
- 助動詞の後ろは動詞の原形
助動詞が使えるようになると、
英語で表現できる気持ちが一気に増えます。
次回予告|Day 9
Day 9:不定詞と動名詞(to do / doing)の考え方
- なぜ2つの形があるのか
- どう使い分ければいいのか
- 会話でよく使う形
を、感覚的に整理します。

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