POC English Lab

【Day 2】10日で基礎を復習する英文法

be動詞と一般動詞の違いを整理し直そう

英語を学び直していると、
最初に「ここがあやふやだったかも」と感じやすいのが
be動詞と一般動詞の違い です。

  • be動詞と一般動詞って、何が違うんだっけ?
  • 同じ「です」「します」なのに、なぜ形が変わるの?
  • 考えようとすると手が止まってしまう…

もし少しでも心当たりがあれば、
今日の内容を整理することで、
英語の見え方がかなり変わってきます。

なぜ be動詞で混乱してしまうのか

学校では、be動詞をこんなふうに習った人が多いと思います。

  • I am
  • You are
  • He is

そして一般動詞は、

  • I go
  • You play
  • He likes

というように、
別のものとして暗記 してきました。

でも実は、混乱の原因は「暗記」ではなく、
役割の違いを整理しないまま覚えてしまったこと
にあります。

be動詞は「イコール」の役割

まずは、be動詞の役割から見ていきましょう。

be動詞は、
「=(イコール)」の関係を作る動詞
です。

  • I am tired. (私は疲れています)
  • She is a teacher. (彼女は先生です)
  • They are happy. (彼ら・彼女たちは幸せです)

これらはすべて、

  • I = tired
  • She = a teacher
  • They = happy

という関係になっています。

👉be動詞は
主語と、その説明をつなぐ動詞
だと考えると、とてもシンプルです。

一般動詞は「動き・行動」を表す

一方で、一般動詞は次のようなものです。

  • go(行く)
  • eat(食べる)
  • play(スポーツをする・遊ぶ・演奏する)
  • work(働く)

これらはすべて、
動き・行動 を表しています。

  • I work in Osaka. (私は大阪で働いています)
  • She plays tennis. (彼女はテニスをします)
  • They eat lunch together. (彼らはランチを一緒に食べます)

👉一般動詞は
「何をするか」 を伝える動詞です。

「行く」が2通りになる理由

ここで、混乱しやすいポイントを整理します。

日本語では、
「行く」「いる」
をあまり区別しませんが、
英語でははっきり分けます。

一般動詞の場合

  • I go to work.

→ 行く(動き)

be動詞の場合

  • I am at work.

→ いる(状態)

英語では、
動きなのか、状態なのか
を意識して動詞を選びます。

be動詞か一般動詞か、迷ったときの考え方

迷ったときは、次の1点をチェックしてみてください。

イコールで結べるか?

  • 結べる → be動詞
  • 結べない → 一般動詞

  • I am busy.(I = busy)(私は忙しいです)
  • I study English.(I = study English は不自然)(私は英語を勉強します)

be動詞と一般動詞は同時に使えない

英語では、
1つの文に動詞は1つ
が基本です。

そのため、

  • × I am go to work.
  • ○ I go to work.
  • ○ I am going to work.

(私は仕事にいきます)

という違いが生まれます。

be動詞を使う場合は、
その後ろの形が変わる
という点を覚えておきましょう。

よくある勘違い

① be動詞は特別な動詞だと思ってしまう

be動詞は特別ではありません。
役割が違うだけ です。

② 日本語からそのまま考えてしまう

日本語の「です」「いる」「ある」を
そのまま英語にしようとすると、
混乱しやすくなります。

Day 2 のまとめ

今日は、be動詞と一般動詞を
役割の違い で整理しました。

  • be動詞=状態・説明(イコール)
  • 一般動詞=動き・行動
  • 英語は動きと状態を分けて考える
  • 1つの文に動詞は1つ

この考え方が身につくと、
疑問文や否定文も
ぐっと理解しやすくなります。

次回予告|Day 3

Day 3:なぜ英語は語順が大事なのか?日本語との決定的な違い

  • なぜ単語を知っていても通じないのか
  • 語順を意識すると何が楽になるのか
  • 会話で迷わなくなる考え方

を、できるだけシンプルに整理します。

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