疑問文と否定文が急に難しくなる理由をシンプルに整理する
英語を学んでいて、文はなんとなく分かるのに、
疑問文や否定文になると急に分からなくなる
という経験はありませんか?
- 肯定文は作れるのに、質問になると止まる
- 否定文で not をどこに置くか分からない
- do / does / did が出てくると混乱する
今日は、この「つまずきやすい部分」を
できるだけシンプルに整理します。
まず大事な前提:英語は形が決まっている
Day2・Day3でも触れましたが、
英語は語順と形をとても大切にします。
疑問文・否定文が難しく感じる理由は、
肯定文の形があいまいなまま変形しようとするからです。
まずは、基本の肯定文を確認しましょう。
- I like coffee.
- She works in Osaka.
ここから、疑問文・否定文が作られます。
be動詞の疑問文と否定文
be動詞の文は、実はとてもシンプルです。
肯定文
- I am busy.
疑問文
- Am I busy?
否定文
- I am not busy.
👉be動詞の文は、
be動詞を前に出すだけ、
not をつけるだけ
で形が作れます。
一般動詞の疑問文と否定文
ここで登場するのが、
多くの人が混乱する do / does / did です。
肯定文
- You like coffee.
疑問文
- Do you like coffee?
否定文
- You do not like coffee.
この do は、意味を持たないサポート役 です。
なぜ do が必要なのか
英語では、
疑問文や否定文には「目印」が必要
という考え方があります。
be動詞の文では、
be動詞そのものが目印になります。
- Am I ~ ?
- Is she ~ ?
でも一般動詞の文には、
前に出せる動詞がありません。
そこで登場するのが do です。
does / did になるとき
do は、主語や時制によって形が変わります。
現在形・三人称単数
- She likes coffee.
- Does she like coffee?
- She does not like coffee.
過去形
- They played soccer.
- Did they play soccer?
- They did not play soccer.
👉ポイントは、
do が出たら、後ろの動詞は原形
になることです。
よくある間違い
① 動詞を2回使ってしまう
- × Do you like coffee do?
- ○ Do you like coffee?
② 三単現の s を残してしまう
- × Does she likes coffee?
- ○ Does she like coffee?
これはとてもよくある間違いなので、
気にしすぎなくて大丈夫です。
会話では「形より意味」でOK
会話の中では、
多少形が完璧でなくても通じます。
- You like coffee?
- You don’t like coffee?
こうした省略された形も、
日常会話ではよく使われています。
まずは、
質問している・否定している
という気持ちが伝われば十分です。
Day4のまとめ
今日は、疑問文と否定文を整理しました。
- be動詞の文は形がシンプル
- 一般動詞の文には do が必要
- do は意味を持たないサポート役
- 完璧な形より、伝える意識が大事
疑問文と否定文は、
英語の会話でとてもよく使われます。
ここを整理できると、
話せる幅が一気に広がります。
次回予告|Day 5
Day 5:現在形と現在進行形の違いを感覚でつかむ
- なぜ I work と I am working は違うのか
- どんなときに進行形を使うのか
- 会話で自然な使い分け
を、できるだけ感覚的に整理します。

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