未来の表し方はなぜ3通りある?will / be going to / 現在進行形
英語で未来の話をしようとすると、
次のような疑問が出てきませんか?
- 未来なのに、どうして形が1つじゃないの?
- will と be going to の違いが分からない
- なぜ現在進行形で未来の話ができるの?
今日は、
未来の表し方が3通りある理由
と、
会話での自然な選び方
を整理します。
まず結論:未来は「決まり方」で考える
英語の未来表現は、
いつ決めたか・どれくらい決まっているか
で使い分けます。
- will:今、その場で決めた未来
- be going to:すでに決まっている未来
- 現在進行形:予定として確定している未来
この視点を持つだけで、
選びやすくなります。
will|今、その場で決めた未来
will は、
話している瞬間に決めたこと
を表します。
よくある場面
- 急に決めたこと
- 思いついたこと
- 申し出・約束
例文
- I will help you.
- It’s hot. I will open the window.
- I think I will stay home tonight.
「今、そうしようと思った」
という感覚がポイントです。
be going to|すでに決まっている未来
be going to は、
前から決まっていた予定や意図
を表します。
例文
- I am going to study English tonight.
- She is going to visit her parents.
- We are going to move next year.
話す前から、
「そうするつもりだった」
という気持ちが含まれています。
will と be going to の違いを比べてみよう
その場で決めた
- Phone battery is low. I will charge it.
前から決めていた
- I am going to charge my phone tonight.
どちらも未来ですが、
決めたタイミング
が違います。
現在進行形|予定として確定している未来
現在進行形は、
日時・場所などがはっきりしている予定
を表します。
例文
- I am meeting my friend tomorrow.
- She is leaving for Tokyo next week.
- We are having a meeting at 3 p.m.
カレンダーに入っているような予定は、
現在進行形がよく使われます。
未来表現を整理するとこうなる
- will:今決めた・思いついた
- be going to:前から決めていた
- 現在進行形:予定が確定している
未来を表す形が複数あるのは、
話し手の気持ちや状況を細かく表すため
です。
会話ではそこまで厳密でなくてOK
実際の会話では、
多少使い分けがあいまいでも通じます。
- I will call you later.
- I’m going to call you later.
どちらも、
「あとで電話する」
という意味は伝わります。
ただ、
- ニュアンスを出したいとき
- 自然な英語に近づけたいとき
に、使い分けが役立ちます。
よくある間違い
① すべて will にしてしまう
will だけでも会話はできますが、
予定の話では少し不自然になることがあります。
② 現在進行形=今だけと思い込む
現在進行形は、
「今」だけでなく
未来の予定
にも使われます。
Day7のまとめ
今日は、未来の表し方を整理しました。
- 未来は1つの形だけではない
- 決めたタイミングで形が変わる
- will / be going to / 現在進行形を使い分ける
- 完璧より意味が伝わることを大切に
未来表現が分かると、
会話の幅が大きく広がります。
次回予告|Day 8
Day 8:助動詞(can / must / should など)の考え方
- 助動詞は何を表しているのか
- ニュアンスの違い
- 会話でよく使う形
を、感覚的に整理します。

COMMENTS
コメントはまだありません。