英語を勉強していると「助動詞」という言葉が出てきます。
助動詞とは、動詞の前に置いて「意味を補う言葉」、字の通り動詞を助ける言葉です。
例えば
- I play soccer.(私はサッカーをします)
- I can play soccer.(私はサッカーをすることができます)
このように、助動詞が入ることで
- できる
- しなければならない
- するべき
- かもしれない
といった気持ちやニュアンスを表すことができます。
助動詞の基本ルール
助動詞にはいくつかのルールがあります。
- 助動詞の後ろは動詞の原形
- 主語が三人称でもsはつかない
- 疑問文は助動詞を前に出す
例:
- She can play the piano.
- Can you help me?
能力や可能を表す can / be able to
can は「できる」という能力を表します。
- I can swim.(私は泳ぐことができます)
- She can speak English.(彼女は英語を話すことができます)
be able to も「できる」「能力がある」という意味で使います。
- I am able to solve this problem.
- (私はこの問題を解くことができます)
※can は日常会話でも非常によく使われます。
許可や依頼を表す can
can は「〜してもいい?」という許可や依頼にも使います。
- Can I use your pen?
- (あなたのペンを使ってもいいですか?)
- Can you help me?
- (手伝ってくれますか?)
こうった言い回しは日常会話でとてもよく使われる表現です。
許可を表す may
may も許可を表す言葉として使われます。
- May I come in?
- (入ってもよろしいですか?)
mayはcan よりも少し丁寧な表現になります。
義務や必要を表す must / have to
must は「〜しなければならない」という強い義務を表します。
- You must finish your homework.
- (宿題を終わらせなければなりません)
※法律や校則、学校の宿題など絶対守らないといけないことに使います。
have to も同じような意味で使われます。
- I have to study tonight.
- (今夜勉強しなければなりません)
mustより柔らかい印象です。
must は話し手の強い意志、have to は状況による必要というニュアンスがあります。
義務や当然を表す should / ought to
should は「〜するべき」という意味です。
- You should study English.
- (英語を勉強するべきです)
ought to も同じ意味で使われます。
- You ought to apologize.
- (謝るべきです)
should は提案やおすすめでも使う
should は日常会話やビジネスでもよく使われますが、その時は「~すべき」という使い方はせず「~したほうが良いよ」と少し柔らかい表現としてよく使われます。
特に「提案」や「おすすめ」を表すときです。
- You should try this restaurant.
- (このレストラン行ってみるといいよ)
- We should start the meeting.
- (会議を始めた方がいいですね)
忠告を表す had better
had better は「〜した方がいい」という忠告です。
- You had better go home.
- (家に帰った方がいいよ)
少し強めのアドバイスや警告のニュアンスがあります。
可能性を表す助動詞
助動詞は「どのくらい可能性があるか」も表します。
- must(きっと〜だ)
- will(〜だろう)
- should(〜のはず)
- may(〜かもしれない)
- might(〜かもしれない)
- could(〜かもしれない)
- can't(〜のはずがない)
- She must be tired.(彼女はきっと疲れている)
- He may come tomorrow.(彼は明日来るかもしれない)
- That can't be true.(それは本当のはずがない)
まとめ
助動詞は英語のニュアンスを伝えるとても大切な言葉です。
- can → できる / 依頼 / 許可
- may → 許可 / 可能性
- must / have to → 義務
- should / ought to → 〜すべき
- had better → 忠告
- may / might / must / can't → 可能性
助動詞を理解すると、英語で表現できる気持ちやニュアンスがぐっと増えます。
是非ぜひ参考にしてみてくださいね!

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